(1)24時間 安心対応

あおぞら八重垣の健康管理は、施設看護職員、介護職員が24時間対応させていただきます。
疾病の早期発見につとめます。毎日健康チェックをしております。
服薬管理、バイタルチェック、健康観察を行っております。

医療面では、嘱託医(協力医)が月2回の訪問診療と24時間の医療対応を行っており医療保険でお受け頂けます。 

体調変化の際は、嘱託医より紹介いただき総合病院や、専門医へのスムーズな連携をしております。  
夜間、施設看護職員が交代でオンコール体制(*)をしております。

 *介護士より連絡を受けた看護職員が、状況を把握し、救急対応・様子観察・医師連絡・来園処置等の手配をいたします。

嘱託医指示により、医療的に必要な場合、施設内にて処置を受けることが出来ます。

(2)持病があっても、いつまでも安心

勉強会医療的ケア、持病のあるかたも安心してお暮らしいただけます。

在宅酸素、インスリン注射、バルーンカテーテル、胃婁、腸瘻、ポート、特定疾患(パーキンソン等)、歩行障害、認知障害、脳梗塞後遺症、ペースメーカー等の皆様も、元気に笑顔で暮らしていらっしゃいます。

要支援1の方から要介護5の方、看取りまで様々な介護・医療ケアを必要とする方が発達保障の暮らしをしていらっしゃいます。

「介護度が上がったから、出ていかなくてはならない」という他施設でありがちな悩みはあおぞら八重垣ではございません。

医療上24時間の看護師、医師の処置が恒常的に必要な場合以外は、あおぞら八重垣で安心してお過ごしいただけます。医療対応表はこちら。  

また、安心の大きな特徴として、長期入院された場合、退院までお部屋を維持させていただきます。他施設でよくある「3か月入院したら退去させられた」ということは、あおぞら八重垣ではございません。  

「しっかり良くなっていただいて、また元気で一緒に暮らしましょう」というのがあおぞら八重垣の安心笑顔の終身介護です。

(3)介護施設の先駆けとしての登録喀痰吸引事業  

登録喀痰吸引平成24年4月より、一定の研修を受けた介護職員等においては、一定の条件の下で「たん吸引等」の行為を実施することが可能になりました。  

あおぞら八重垣では、特定施設としてはいち早く登録研修機関として県に届け出、認定従事者を育成するとともに、登録喀痰吸引等事業者として県に届け出、喀痰吸引等を行う介護福祉士、認定登録行為業務従事者を配置しております。

 
介護と医療の結びつきは、年々、ニーズが高まるとともに、しっかりした医療知識が介護職員にも必要です。
喀痰吸引研修については、自社の看護師が講師登録を行い、介護職員に研修を行っております。  
安全な喀痰吸引等の実施に努めております。

 

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