俳句会2俳句会1

 平成18年から続いている俳句会も今回115回目を迎えました。

今回も、事前にお一人5句から6句、多い方で10句作って参加されました。

披講の際は、たくさんの票が入った句をいくつか紹介させて頂きます。

 

雪降れば 昔二の字は くつのあと

木枯しに 押されて入る そば処

刻々と 立ち込めてゆく 冬の霧

白鷺の 一羽舞い降り 刈田でやすむ

 

中にはユニークで職員の笑いを誘う句もありました

 

よく見れば 梅干し顔に さもにたり

 

いかがでしたでしょうか。

次回俳句会は2月16日(木)午後2時からです。