あおぞら八重垣では新たな試みとして、現在、音楽療法を行っております。

音楽を歌ったり聞いたりすることで、昔を懐かしんだりすることにより

認知機能維持にも良いとされています。また、利用者、職員共に一緒に一つ

のことに向かって行う(歌う)ことによって、一体感と、安心、安らぎが得

られ、そこには自然と笑顔(笑い)が生まれます。この笑顔と笑いこそ自己

治癒力を高めたり、病気予防を助けたりする要素があります。今のこのコロ

ナ禍の中、介護施設として、職員の声掛けと、あいさつにより、より一層、

病気に打ち勝つ、病気を寄せ付けないという意味でも、利用者の為、自分自

身の為に全職員で明るい施設を目指します。(原)

4231