少しでも季節を感じて頂けるように、外の空気を吸って気分転換が図れる

ように、短時間ではありますが屋外で「手持ち花火」の活動を行いました。

 

「花火なんて久しぶり」「外は暑いね」「久しぶりに子供に返ったやなわ」

 

花火はお盆に行われる迎え火、送り火の一種とも言われており、慰霊や疫病

退散、鎮魂の意味もあることも説明させて頂きました。

 

フロアを跨いでの交流機会にもなり、皆様の普段の生活場面では見られない

童心に帰ったような笑顔も見られました。

 

午後からの20分程度ではありましたが、参加された皆さんは活動終了後しっ

かりと水分補給をして頂きました。

 

残暑厳しい日々ですが、少しでも季節を感じて頂く機会、気分転換になったか

と思います。

                              (久保川)

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