8月29日 手持ち花火
少しでも季節を感じて頂けるように、外の空気を吸って気分転換が図れる
ように、短時間ではありますが屋外で「手持ち花火」の活動を行いました。
「花火なんて久しぶり」「外は暑いね」「久しぶりに子供に返ったやなわ」
花火はお盆に行われる迎え火、送り火の一種とも言われており、慰霊や疫病
退散、鎮魂の意味もあることも説明させて頂きました。
フロアを跨いでの交流機会にもなり、皆様の普段の生活場面では見られない
童心に帰ったような笑顔も見られました。
午後からの20分程度ではありましたが、参加された皆さんは活動終了後しっ
かりと水分補給をして頂きました。
残暑厳しい日々ですが、少しでも季節を感じて頂く機会、気分転換になったか
と思います。
(久保川)