このコロナ禍の中、益々介護施設として、

今後将来に向けての展望が問われる時期となっております。

 

高齢者の死因のなかで肺炎(誤嚥性肺炎含む)が上位を占めている中、

あおぞら八重垣では口腔ケアによる誤嚥性肺炎予防に着手し、

施設あげての目標に掲げ取り組んでおります。

 

令和2年12月口腔ケア部門を開設し、今年度8月には歯科衛生士6名体制となります。

口腔ケア部門は現在、入園者様の口腔ケア、口腔ケア研修などを通しての

他職種への口腔ケアの指導、歯科受診付き添い、

嚥下状態の把握のための摂食・嚥下障害の精密検査(VE・VF)の受診付き添いなどの業務を行っております。

入園者の皆様の健康で安全安心の暮らしに貢献できるよう引き続き取り組んでまいります。

 

口腔ケア研修の様子

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口腔ケア部門勉強会の様子

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