毎年恒例の芋ほりをリハビリ職員が入園者様の身体機能を考慮し実施しました。

小さな畑ですので数人の入園者様にしか体験して頂くことが出来ませんでしたが

軍手を付ける間もなくスコップや素手で芋ほりを開始されました。

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昔を思い出し身体が勝手に動くのか、いつも以上に足取りは軽く

30分程度で段ボールいっぱいのサツマイモを掘ることが出来ました。

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皆さま、「昔はふかし芋をかじってた・・・」「もっといっぱい作ればいいがね・・・」と

終わってから他の入園者様とお話をしている様子が見受けられました。

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リハビリ職員は身体機能は勿論のこと、この様な季節の話、昔の話等で

「昔は・・・」と話していただくことで記憶を呼び起こし

認知機能の維持を行っております。

 

収穫したサツマイモはフロアで展示させていただいた後、

給食職員へバトンを渡し、美味しく調理していただきたいと思います。